「人生の答」の出し方 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
人は言葉なしには生きられない。人は言葉によって生まれ変わる。ネット上や教育現場で、荒れすさぶ日本語の時代に暮す私たちが生き残るためには、言葉に命の響きを取り戻さなければいけない。直接に、あるいは書物や写真を通じて出会った、有名無名の人々の生き方と死の迎え方、そして彼らが遺した光り輝くような言葉を紹介し、著者自身の人生の「答」も探る、胸にしみるエッセイ集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柳田 邦男
1936(昭和11)年、栃木県生れ。’95(平成7)年『犠牲―わが息子・脳死の11日』とノンフィクション・ジャンルの確立への貢献に対し菊池寛賞、2005年『エリカ 奇跡のいのち』で日本絵本賞翻訳絵本賞受賞。災害・事故・公害問題や、生と死、言葉と心の危機、子どもの人格形成とメディア等の問題について積極的に発言している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
寄る辺なき時代の希望―人は死ぬのになぜ生きるのか (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
「人は必ず、死んでしまうのに、なぜ生きるのか」―そんな一読者のメールから、すべてが始まった。一筋の光明を求めて、さすらいの旅路に出た「私」が掴んだものとは。著者渾身のノンフィクション。
内容(「MARC」データベースより)
「人は必ず死んでしまうのに、なぜ生きるのか」 そんな一読者のメールから、すべてが始まった-。一筋の光明を求めて、さすらいの旅路に出た「私」が掴んだものとは? 著者渾身のノンフィクション。
泣ける2ちゃんねる(2) (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
巨大コミュニティサイト・2ちゃんねるに書き込まれた「泣ける話」書籍の第二弾です。一日に百万以上の投稿があるという2ちゃんねるの膨大な書き込みの中から、心に染み入る話、いい話、切ない話などの「泣ける物語」だけを厳選してまとめました。人生の深み、悲しさ、そして喜びが詰まっています。あなたの知らない2ちゃんねるがここにあります。
内容(「BOOK」データベースより)
あのミリオンセラー「電車男」を産んだ巨大コミュニティ・2ちゃんねるに書き込まれた「泣ける話」書籍の第二弾です。一日に百万以上の投稿があるという2ちゃんねる。その膨大な書き込みの中から、心に沁みいる話・いい話・切ない話等の「泣ける話」だけを厳選してまとめました。人生の深み、悲しさ、そして喜びが詰まっています。
美輪明宏のおしゃれ大図鑑 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
美輪明宏が評価する『美しいモノ』が集結!
美の伝道師・美輪明宏が評価する本当に美しいモノとは? ファッション、インテリア、音楽、映画等々、写真をふんだんに掲載しながら「美」とは何かを伝えます。フジ子・ヘミングとの対談も収録。
内容(「BOOK」データベースより)
見てわかる。読んで気づく。今、世界に必要な美しいモノ。ロマンティックな時間。
ビギナーズ・クラシックス 枕草子 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
声に出して読もう!王朝生活の美の世界へ招待する予備知識不要古典シリーズ
内容(「BOOK」データベースより)
「源氏物語」とともに王朝女流文学を代表する珠玉の随筆集「枕草子」。清少納言の感性によって描写された機知に溢れる宮廷生活を、現代語訳を読むだけでもダイレクトに味わえる。装束・有職など図版も豊富に収録。
私はそうは思わない (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
どこから読んでも佐野洋子。姐御風童女の魅力的な過激発言にはげまされ、不思議な元気に出会える本。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
そこに僕はいた (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
僕の人生において大いなる大地となっている、素晴らしい仲間たちと過ごしたあの青春の日々…。笑えて泣けて、可笑しくって仕方ない! ベストセラー作家辻仁成が放つスーパーエッセイ!! 永遠の青春の一冊。
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
大人になった今、毎日楽しみにしていた学校はもうない。でも友達たちは、僕が死ぬまで大切に抱えていける宝物なのだ―。少年時代を過ごした土地で出会った初恋の人、喧嘩友達、読書ライバル、硬派の先輩、怖い教師、バンドのマドンナ…。僕の人生において大いなる大地となった、もう戻ってはこないあの頃。永遠に輝きつづける懐かしい思い出を笑いと涙でつづった青春エッセイ。
若きサムライのために (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
若者よ、高貴なる野蛮人たれ!平和ボケと現状否定を厳しく排し、日本を問い、文化を問い、生き方を問う、毒と先見に満ちた煽動書
内容(「BOOK」データベースより)
男の生活と肉体は、危機に向って絶えず振りしぼられた弓のように緊張していなければならない―。平和ボケと現状肯定に寝そべる世相を蔑し、ニセ文化人の「お茶漬ナショナリズム」を罵り、死を賭す覚悟なき学生運動に揺れる学園を「動物園」と皮肉る、挑発と警世の書。死の一年前に刊行された、次代への遺言。
もうひとつの涙そうそう (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
泣きたいときは、泣いたっていいんだよ。あなたの物語がきっと見つかる42色の涙の記憶。
内容(「MARC」データベースより)
今年もケータイから、母の番号を消せないでいる。今でもふっと母のケータイにかけてみたくなる。天国へは繋がるだろうか…。泣きたいときは、泣いたっていいんだよ。あなたの物語がきっとみつかる42色の涙の記憶。
サワコの和 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
まったく日本には腹が立つ―。いつでもにたにたジャパニーズ・スマイル、「三歩さがって」の男尊女卑精神、アイコンタクト逃避癖、根回し会長に世間体重視。でも、その裏にあるものを探るうちに、日本が愛しくなってきて…。なんだかんだいっても日本ていいじゃない!ときに真面目にときにコミカルに日本を斬る珠玉のエッセイ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
阿川 佐和子
1953年東京都生まれ。慶應義塾大学卒。文筆家。インタビュアー、司会者としても活躍。「ああ言えばこう食う」(檀ふみとの共著)で講談社エッセイ賞、「ウメ子」で坪田譲治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)